インド宗教紛争とカースト社会 - 丸山庸雄

インド宗教紛争とカースト社会 丸山庸雄

Add: kodyxovi47 - Date: 2020-12-05 21:29:01 - Views: 3113 - Clicks: 6747

、という具合に。彼らは、バラモンより、地位が低い。「真理にアクセスしたければ、輪廻してバラモンに生まれるのを待ちなさい」である。 カースト制は、差別である。社会的威信(プライド)が、不均等に配分されている。下のほうに位置づけられたら、生きる気力が失せてしまいそうだ。. インドの政治が不安定な原因は、歴史的に形成されてきた、複雑・多様な宗教、民族・言語、社会階層(カースト)からなる社会状況にあり. インドの理想像を宗教(心の世界)に訴えて、社会的安定を維持していくという政治哲学が脈々として生き残っているのである。 もちろん武力もあったが、武力は最小限にとどめて政治を実践していくという言説が歴史の中に残り、実践されてきた。. インド・宗教紛争とカースト社会 ** 丸山庸雄著: 93年: 円: インドネシア・兵補の訴え ** 日本インドネシア兵補協会 編・ 93年: 1100円: 海をを渡ってきたわが子―韓国の子どもを育てたスウェーデンの親たち:9編の実話: キム・スコグルンド: 13年: 1500年. キ-ワ-ドで追うカンボジア紛争増補版(シリ-ズ・アジアを見るジャ-ナリストの目) 丸山庸雄 インド宗教紛争とカ-スト社会(シリ-ズ・アジアを見るジャ-ナリストの目). インドの清掃人カースト研究 篠田 隆/著 叢書カースト制度と被差別民第4巻 叢書カースト制度と被差別民第1巻 叢書カースト制度と被差別民第2巻 叢書カースト制度と被差別民第3巻 インド宗教紛争とカースト社会 丸山 庸雄/著 不可触民の民俗と宗教.

・社会的セクター-食物・健康・教育-そして社会保障 ・排斥 差別 尊厳 権利と平等 ・カースト制度 民族他 出自と仕事にもとづく排斥 ・宗教 文化 アイディンディティ ・家父長制 ジェンダー およびセクシュアリティ プログラムの焦点. <丸山庸雄『キーワードで追うカンボジア紛争』1992 梨の木舎 p. 、万物が、宇宙のすべてが、この法則に従っている。 神々も、法則を変化させることができない。逆に、神々は、法則に支配されているのである。 真理は、宇宙を支配するのだから、普遍的である(インド人の考え方は、世界で通用すべきだ、ということである)。 この考え方は、4000年ほど前に、バラモン教としてインドに伝えられた。それがだんだん土着化して、ヒンドゥー教になった。仏教も、真理の考えをもっている。 つぎに、こう考える。真理は、この宇宙に満ち満ちている。しかし人間だけは、この真理とまるごと一体化することができる。それは、素晴らしいことで、人間としてもっとも価値あることである。. インド宗教紛争とカースト社会 (シリーズ・アジアを見るジャーナリストの目)/丸山 庸雄(社会・時事・政治・行政) - 神代に源をもつカースト制度が、21世紀を迎えようとしている現在も原形を保っている国・インド。. インド シュウキョウ フンソウ ト カースト シャカイ.

25 ndlc : ec165 bsh : カースト bsh : インド ndlsh : カースト -- インド ndlsh : インド -- 社会. : 丸山庸雄, 1993, 梨の木舎, B6-240pp. 「インド 宗教紛争とカースト社会 シリーズ・アジアを見るジャーナリストの目」丸山庸雄 (梨の木舎) 先日紹介した映画「ボンベイ」で扱われていた宗教暴動について、ジャーナリストの目から記した本。. 『宗教多元主義の探究──ジョン・ヒック考──』(間瀬啓允、稲垣久和編)大明堂 『現代の宗教哲学』勁草書房 ・丸山康雄 『インド 宗教紛争とカースト社会』梨の木舎 ・柳炳徳、安丸良夫、鄭鎮弘、島薗進編. 丸山庸雄著 (シリーズ・アジアを見るジャーナリストの目, 7) 梨の木舎, 1993. インド宗教紛争とカースト社会 フォーマット: 図書 責任表示: 丸山庸雄著 言語: 日本語 出版情報: 東京 : 梨の木舎, 1993.

カーストの身分階層が低い職人層などが改宗し、貧しい家業を受け継いだ経緯があり、ヒンドゥー教徒との社会・経済格差が残る。47年のインド. 25 bsh : インド bsh : 宗教 -- インド ndlsh : インド -- 社会 ndlsh : インド -- 宗教: 注記: 文献: p434-451: タイトルのヨミ、その他のヨミ: インド フクゴウ ブンカ ノ コウゾウ: 著者名ヨミ: ナガノ, ヤスヒコ. カーストの4つのカテゴリー(ヴァルナ)をみると、上からバラモン(宗教を担当)/クシャトリア(政治・軍事を担当)/ヴァイシャ(ビジネスを担当)/スードラ(その他を担当)、となっていて、宗教の社会的地位が高い。とてもインド的だ。 ではなぜ、宗教の社会的地位が高いのか。ヒンドゥー教という宗教から、どうしてインドの人びとの、考え方や行動様式が導かれるのか。 こういう順序になっていると思う。 まず、インドの人びとの考え方の、基本の基本。 (a)「宇宙には、真理(ダルマ)がそなわっている」 こう、深く深く考えるのが、出発点だ。 「真理」は、法律ではない。一神教では、神(God)がいて、法律を人間に与えるのだが、インドではそういう順番になっていない。まず、真理がある。これは、法則性のことで、誰かが決めたのではない。人間も、動物も、そして神々も. 2 形態: 3, 530, 14p ; 22cm 著者名: 木村, 雅昭(1942-) 書誌ID: BNISBN:.

3 シリーズ・アジアを見るジャーナリストの目 7. 現代インドにおける中間層ヒンドゥー教徒の宗教実践―大量生産される宗教画・神像をめぐって― Religious Practices of Middle-class Hindus in Contemporary India: Worship of Mass-produced God Prints and Idols: : 東南アジア (連環地域論) まるやま だいすけ インド宗教紛争とカースト社会 - 丸山庸雄 丸山 大介. 所属 (現在):東京外国語大学,大学院総合国際学研究院,教授, 研究分野:経済史,史学一般,ジェンダー,西洋史,美学・美術史, キーワード:ジェンダー,世界史,家族,戦争,アジア,インド,消費,女性,移民,ヒンドゥー文化, 研究課題数:23, 研究成果数:140, 継続中の課題:「アジア・ジェンダー史」の.

Amazonで丸山 庸雄のインド 宗教紛争とカースト社会 (シリーズ・アジアを見るジャーナリストの目)。アマゾンならポイント還元本が多数。丸山 庸雄作品ほか、お急ぎ便対象商品は当日お届けも可能。. では、どうやって、真理と一体化するのか。 瞑想する。精神集中して、自分の精神を、宇宙と一体化させる。つまり、 (b)「ミクロコスモス(精神)とマクロコスモス(真理)が一体化できる」 と深く深く信じるのが、つぎのステップだ。 実際に一体化できるのか。それができた人がいる。聖者である。聖者に聞いてみる。 「真理と一体化して、どうでしたか?」 「素晴らしい。でも、言葉では表現できない」 (c)「真理は、言葉では表現できない」 これも、インドの考え方の、重要な特徴である。 真理が言葉で表現できない。どういうことか。本を読んでもダメである。すなわち、 真理>テキスト(本) という優劣関係が成り立つ。 これは、ほかの文明と比べて、ヒンドゥー文明の特徴だ。キリスト教でも、イスラム教でも、テキストを読むことは大事である。儒教でも、大事である。テキストに書いてあることより、大事なことはない。けれども、インドでは、本を読んでも、真理(いちばん大事な価値)には、アクセスできないのである。. インド宗教紛争とカースト社会 <シリーズ・アジアを見るジャーナリストの目 7> (丸山庸雄 著) ¥800 (送料:¥250~) 新着情報 書籍の購入について. : 岡本幸治・木村雅昭編著, 1994, 同文舘, A5-320pp. これに抗議の声をあげたのが、仏教である。 ゴータマ青年はクシャトリヤの生まれ。宗教活動をしに修行の旅に出るのは、カースト制のルール違反だ。ゴータマ青年は、命懸けで、 (d)「カーストに関係なく、誰でも真理にアクセスできる」 と主張したかったのである。 努力の甲斐(かい)あって、覚り(さとり)をえた。ゴータマは、覚った人(ブッダ)となった。弟子を集めて、教団(サンガ)をつくった。どんなカーストからも参加できる。同じ服を着て、共同生活をする。托鉢(たくはつ)してもらった食べ物を、一緒に食べる。人間として平等。差別の厳しいカースト社会の反対の、理想の空間がそこにある。 仏教は、これみよがしの、アンチ・カースト運動である。ブッダがなにを覚ったかは、この際、二の次である。 仏教のやり方を、4行モデルにまとめてみよう。 インドから生まれて、インドを食い破る可能性を秘めた仏教。仏教とヒンドゥー教、そしてイスラム教がどういう三つ巴の関係を繰り広げていくかは、『4行でわかる世界の文明』をお読みください。 仏教は結局、インドから消えてしまった。 インドには代わりに、イスラム教が入ってきて、併存するようになった。 イギリスの植民地時代に、英語が共通語となった。IT革命になって、新しい産業がインドに育ち、カースト制がゆるみ始めた。これからは、インドの時代である。 インドの巨大なビジネスチャンスを、指をくわえて見逃さないよう、さあ準備を始めよう。橋爪 大三郎(はしづめ・だいさぶろう) 社会学者 1948年神奈川県生まれ。東京工業大学名誉教授。大学院大学至善館教授。1977年東京大学大学院社会学研究科博士課程単位取得退学後、1989~年東京工業大学に勤務。『世界がわかる宗教社会学入門』(ちくま文庫)、『はじめての構造主義』『ふしぎなキリスト教』『おどろきの中国』『げんきな日本論』(講談社現代新書)、『丸山眞男の憂鬱』『小林秀雄の悲哀』(講談社選書メチエ)、『世界は四大文明でできている』(NHK出版新書)、『世界は宗教で動いてる』(光文社新書)など、著書多数。(社会学者 橋爪 大三郎). 丸山庸雄・東京新聞元ニューデリー支局長 著: 円+税: わたしは歌の旅人 ノレナグネ: 戸田志香: 1700円+税. インド 宗教紛争とカースト社会 (シリーズ・アジアを見るジャーナリストの目) 1993/04/01 丸山 庸雄 単行本. (9/29時点 - 商品価格ナビ)【製品詳細:書名カナ:インド シュウキョウ フンソウ ト カースト シャカイ|著者名:丸山庸雄|著者名カナ:マルヤマ,ツネオ|シリーズ名:シリ-ズ・アジアを見るジャ-ナリストの目|シリーズ名カナ:シリーズ アジア オ.

南アジア 紛争地域現代史 3. 3 形態: 233, 6p ; 19cm 著者名: 丸山, 庸雄 シリーズ名: シリーズ・アジアを見るジャーナリストの目 ; 7 書誌id: bnisbn:. Bib: BNISBN:. その他の標題: カーストから現代インドを知るための30章: 主題: インド--社会; カースト--インド: 分類・件名: ndc8 : 362. Pontaポイント使えます! | インド宗教紛争とカースト社会 | 丸山庸雄 | 発売国:日本 | 書籍 || HMV&BOOKS online 支払い方法、配送方法もいろいろ選べ、非常に便利です!. 「インド 宗教紛争とカースト社会」を図書館から検索。カーリルは複数の図書館からまとめて蔵書検索ができるサービス. 3 Description: 233, 6p ; 19cm Authors: 丸山, 庸雄 Series: シリーズ・アジアを見るジャーナリストの目 ; 7 Catalog. インド 宗教紛争とカースト社会 シリーズ・アジアを見るジャーナリストの目 7.

インド史の社会構造 : カースト制度をめぐる歴史社会学 フォーマット: 図書 責任表示: 木村雅昭著 言語: 日本語 出版情報: 東京 : 創文社, 1981. インド宗教紛争とカ-スト社会 - 丸山庸雄 - 本の購入は楽天ブックスで。全品送料無料!購入毎に「楽天ポイント」が貯まっ. インド宗教紛争とカースト社会の本の通販、丸山庸雄の本の情報。未来屋書店が運営する本の通販サイトmibonでインド宗教紛争とカースト社会を購入すれば、ポイントが貯まります。本の通販 mibonではの本 新刊・既刊や雑誌など約250万冊の本が購入できます。. 歴史・地理(本・コミック)のネット通販ならセブンネットショッピング。セブン‐イレブン店舗受取りなら送料無料&24時間. インド・宗教紛争とカースト社会: 丸山庸雄著: 2,000円+税 : 1993: インドネシア・兵補の訴え: 日本インドネシア兵補協会編: 1,100円+税: 問われる戦後補償5: 1993: 奪われたクリムト マリアが「黄金のアデーレ」を取り戻すまで ★. すると、どうなる。実際に、瞑想(パフォーマンス)を実行するしかない。 瞑想は、労働ではない。真理に接近するパフォーマンスは、訓練が必要で、時間もエネルギーもかかる。選ばれたごく一部の、特権階級のひとしかできない。これが、バラモンだ。 バラモンは、サンスクリットで書かれた本を、たくさん読む。神々の祭祀も、行う。けれども本当は、「真理に接近できる特権をもった人びと」のことなのだ。 そうでない人びとは、この世界に必要な、さまざまな業務を分担する。政治・軍事を分担するのが、クシャトリア、ビジネス全般を担当するのが、ヴァイシャ. インドは、仏教を通じて、日本と縁がある。けれども、日本の人びとは、インドのことをあまりわかっていない(実は、仏教のことも、あまりわかっていない)。 インドは、めざましく成長中である。遠くない将来、インド経済は日本を追い越すだろう。インド文明を知らないと、掴(つか)めるビジネスチャンスも逃してしまう。 そこで、4行でわかる、ヒンドゥー文明の人びとの考え方と行動様式。4行でまとめてみると、こんな具合だ。 インドと言えば、カースト制である。カースト制は、人びとをばらばらにし、接触を最小限にして、紛争を避ける仕組みである。接触を避けるとは、職業を別々にして、なるべく交流しない。結婚しない。穢(けが)れが伝染するからと接触しない、などである。 インドには、イスラム教徒もそれなりの人数がいる。ヒンドゥー教徒とイスラム教徒は住むエリアを分け、なるべく交流しないように暮らしている。. 88> ベトナムのボートピープルの多くは、タイ領をめざしたが、途中で海賊に襲われ、財産を奪われたり、乱暴されるなど悲惨な目に遭うことが多かった。.

梨の木舎 1993. See full list on news. インド--宗教; インド--社会: 分類・件名: ndc8 : 389. インド宗教紛争とカースト社会 Format: Book Responsibility: 丸山庸雄著 Language: Japanese Published: 東京 : 梨の木舎, 1993.

インド宗教紛争とカースト社会 - 丸山庸雄

email: mojihewi@gmail.com - phone:(443) 753-8433 x 4112

呼吸療法認定士 試験対策たしかめドリル 2010 - 吉田省造 - ワープロ試験問題集 安田賀計

-> 初登攀行 - 松本竜雄
-> 英語イディオム222 CD付 - 友繁義典

インド宗教紛争とカースト社会 - 丸山庸雄 - 松田道雄 定本育児の百科


Sitemap 1

空飛ぶ写真機 林明輝[ドローン]写真集 - 林明輝 -